YKRV.NET - Terminal[v2.0.0]

-----------------------------

anonymous@ykrv.net:~$ open sidemenu

Connecting...[OK]

Checking permissions...[OK]

//

// DEPLOYED SIDE MENU

//

 



?: ᙍᖶᙍᖇᘉᓿᖶᖻ >>µñkñ¤wñ ¢¤ñt€ñt

【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ / Log_No.10

>>Previous log

【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ / Log_No.9

>移行元 Twitterモーメント

【Part1】【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ

【Part2】【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ

【Part3】【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ

2288.1.7 ~ 1.8

あれからAPCまで戻った時点で朝を迎えた。そのまま寝て起きて出発しようかとも考えたが、ついでに周辺の地理情報を更新しておきたかったので、周辺を探索した。兄弟の憎悪によって引き起こされた悲劇の誕生日プレゼント・地下鉄。どこも人間たちの爪痕が何かしら残っていた。

写真: Mrハンディ「ハッピーバースディ!ユージン!」写真: バースデーへの祝いの言葉を告げたロボットがSizryavkaに襲いかかるが、これを撃退するSizryavkaであった

2288.1.7

>Time: 午後

遠征も終わりだ。カボット邸に戻ると揉め事が起きていた。前回来た時には居なかったジャックの母ヴァルヘルミーナが、ジャックの妹が行方不明なので連れ戻して欲しいと喚いているらしい。ジャックはあまり気にもとめていないようだったが...そういう事ね。連れてくれば良いのでしょ。

写真: 再びAPCで川を横断している写真: ウィルヘルミーナ「貴方の妹は行方不明よ。彼女を見つけて!家族の安全を守って紅なら、エドワードはなんの為にいるの?」写真: エドワード「ああ、よくやった。一つも取り返せないんじゃないかと心配だった。」写真: エドワード「時々彼女はいなくなる。たいてい新しい恋人と一緒だ。そして誰かに彼女を連れ戻させる。」

ジャックと少し話をした。単にアイツと同じ研究者魂を久々に見てみたくなったからだ。 ふと、あの"施設"についてを尋ねてみた。言いたく無さそうな素振りを見せていたが信頼してくれているらしい。本当は彼の祖父は亡くなっておらず、施設に軟禁されているらしい。古代の遺物ねぇ...

写真: ジャック「歴史をちゃんとしっているな。多くの人は戦争が本当は何年前だったかはっきりとは覚えていない。」写真: ジャック「ありがとう。それが当たり前だと思わないようにしている。我々は多くの人々よりも間違いなく幸運だ。」写真: ジャック「私の父は...パーソンズに監禁されている。彼自身の、そして他の全ての人の安全の為だ。」写真: アラビアで彼が見つけた古代の遺物に触れたあと、父は危険なまでに情緒不安定になってしまった。

2288.1.10

>Time: 夕方

ジャックの妹エモジーンがよく向かう所をジャックに尋ねた所、以前立ち寄ったグッドネイバーのバーにいる事が多いと聞き、早速現地に向かった。バー専属の歌い手であるマグノリアはどうやら交友関係が広いらしく、最近彼女になにがあったのかを教えてくれた。牧師? まさか..!

写真: マグノリア「エモジーン?勿論知ってるわ。しばらく見てないけれど。彼女の友達なの?」写真: マグノリア「しょっちゅうここに来ていた牧師が居たの。口先の上手い人で...人生を変えるとかそんな事をいつも話していたわ。」写真: ハム「彼を追い出さなくてはなりませんでした。あの救済ラケットで他の客を困らせてばかりでしたので...」写真: マグノリア「エモジーンの無事を願っているわ。あの牧師と駆け落ちしたっていう予想はあんまり好きじゃないの。」

記憶データを参照中... [警告! 改竄を検出しまs

&%(&'>> meta info

ゲーム内でとったある行動により、本来死亡していたはずのNPCがこのクエスト進行によって勝手に復活してしまったため、この後の物語は一部の出来事を辻褄が合うようにシナリオを独自に編集したモノを記載します

-- 記憶データ: "牧師" 最近追加された該当するログを検出しました。日付は 【2287.12.18】 です。 . . ロード中です...

2287.12.18

>"過去の回想"モード を実行中です

ジャックが指定したポイントに向かうルートの視察をしに来ている。その道中で奇妙な場所を見つけた。付近にあった廃れた看板を見る限りでは円形劇場と呼ばれていた場所らしい。ただ、珍しいことにレイダーではない人間たちがここに住み着いているようだ。

写真: 遠征ルート視察の途中、橋の下を歩く人形達写真: 川沿いに円形劇場が見える。そこには何人か人が居るようだった。

映像ログを再生中...【Part1】

アンタに差し出すもの? ...ならこれをくれてやるわ。こちらの意思も尊重できない奴らに渡すモノはこれ1つで十分よ!

映像ログを再生中...【Part2】

.

.

【"過去の回想"モードを終了しています...】

2288.1.10

>Time: 夜

そう、あの時に"牧師"と書かれていたあの野郎の名刺を円形劇場で見た覚えがある。すぐさまあの場所に戻るとそこには...

「...! アンタ、生きてたのね」

写真: 夜。再びあの円形劇場へ戻ると、殺したはずの奴が椅子に腰掛けていた。

「ああ、お前が兄を殺ったガキか」

「なんですって?」

「お前が殺ったのは私の兄だよ。戻った時にはこの有様。近くに置いていた古い監視カメラで起きた出来事を知ったのさ。で? ノコノコと戻ってきた理由はなんだ?」

「エモジーンという人間を探してる。だから何よ?」

写真: ブラザートーマス「ああ、申し訳ないが、エモジーンは今調子が悪いんだ。来客に合うことは出来ない。」

写真: ブラザートーマス「君の知ったことではないが、彼女とは少し...トラブルになっているんだ。わかるだろう?」

「さて、君の目的はわかった。お前がここに来た事で兄と共同で進めてきていた"世界を変える"計画が台無しだ。では最後に言い残すことはあるかな? 私の兄を殺しておいてタダで済むと...」

>>ズドーン<<

「...アンタも結局、兄と同じ人間ってわけね。ふんっ」


あの弟と思わしき人物のポケットには劇場のバックヤードの鍵が入っていた。そこへ向かうとエモジーンが監禁されていた。"ちょっと遊んだ"ねぇ... 助けずとも自力で出てこれそうな根性があるように思えたが、とりあえずこれで良いのだろう。さて、ジャックに報告しに行こう

写真: Sizryavka「アンタのお兄さんに言われて助けにきたの。」写真: エモジーン「実は彼、私を彼の馬鹿げたカルト教団に無理やり入信させる事が出来ると思っていたようなの。で、彼はどこに?」写真: Sizryavka「残念だけど、アンタのボーイフレンドは死んだわ。」写真: トーマスが?「彼は私のボーイフレンドじゃないわ。ちょっと遊んだの。それだけの関係よ。」

...改竄された記録は再検証し、アーカイブ化されました

meta info

改変されたシナリオはここまでです。極端に矛盾する展開になった場合はまた同様に改変を行います

.

.

カボット邸に戻ると、何やら緊迫した状況になっていた...

【映像ログを再生します - Part1】

【映像ログを再生します - Part2】

「400歳…ですって?」

【映像ログを再生します - Part3】

「…いいわ、力を貸す。行きましょう、パーソンズへ」


…to be continue

>>Next Log

【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ / Log_No.11