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【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ / Log_No.8

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【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ / Log_No.7

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【Part1】【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ

【Part2】【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ

【Part3】【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ

2287.12.13

>Time: 夕方

白衣を来た男。彼が依頼主のジャック・カボットだそうだ。一緒に働く前に簡単な面接をしたいらしい。「宇宙には知的生命体が居るか」ね... そういえばアイツも同じようなテーマを話題に出してきた事があったわ。私は... そうね。

写真: ジャック「我が一族に代々伝わる家だ。最終戦争のはるか昔から、カボット家はここに住んでいる。」写真: ジャック「現在のボストンはこんな悲惨な状況だというのに、なぜ我々がまだここにいるのか知りたいなら、そうだな... それはまた別の機会に話そう。」写真: ジャック「質問はこれだ。宇宙には他にも知的生命体が居ると思うか?」

「どこかには居るんじゃないかしら? 少なくとも私達が見ている世界なんてちっぽけなモノでしょうから」

写真: 私がこう言ったのは、アイツからの受け売りでこそあった。なにせ同じような話題をたまたました事があったのだから。そして、あの時、私が返せなかった自分自身の答えを、今回こそは返すわ。

...彼はどうやら亡き父の後を追って古代遺物等の研究を今でも進めているらしい。分野が違っても、この感じは...アイツに似てるわね。研究者は皆同じようなモノなのかしら

写真: ジャック「空飛ぶ円盤の小人の話をしているわけじゃない。我々の星に隠された歴史の話をしているんだ。人類文明の起源の事さ。」写真: ジャック「私の父がアラビアのルブアルハリ砂漠で都市を発掘した。彼によると、現在知られているどの古代文明よりも4000年以上古いという。」写真: ジャック「父が見つけた謎を解明することに人生を捧げてきた。」

>Time: 夜

「そろそろ仕事の話をしたいんだが」 横から依頼を持ちかけてきたグールが間に入る。

「ああすまない。では君は採用だ。依頼の内容を彼から聞いてくれ」

「それじゃ、依頼について話そうか」

.

.

依頼はこうだ。ある小包が届くはずが、受け取ったはずの配達人が襲われて小包が行方不明になったそうだ。それを取り返してきてほしい...と 「わかったわ。で、場所はどこなの?」

...遠い! 遠すぎる! けど引き受けてしまったわけだし、やるしかないわね...しっかり準備しないと

写真: エドワード「それからここに来る前に行方不明になった重要な小包がある。それを探し出してきてほしい」写真: エドワード「配達人がそこを出る時に待ち伏せされて襲われたようだ。警備員が遠くで銃声を聞いたんだが、何が起こったのかはわからない。」写真: エドワード「だからお前を送り込む。消えた小包を取り戻す、重要な任務だ。」写真: マップを確認している。グールのエドワードから指示された場所はこれまでの中で最も遠いエリアに位置する「パーソンズ」と呼ばれる場所だった。

2287.12.21

>Time: 夕方

あれからダイアモンドシティ近郊で活動を続け、まずは移動拠点に用いる組み立て式の構造物を製作してみた。こんな複雑な構造物を構築出来る設計図までアイツは用意してくれていた。まだ必要なモノはあるが、明日には移動ルートの下見に行くつもりだ。

写真: 組み立て式の構造物を展開し、遠征の準備を進める人形達写真: APCが全て収まる組み立て式の木造の納屋まで揃っている。APCを実際に駐車してみた。

2287.12.22

>Time: 夕方

この辺りに来るのは始めてだ。ここを通り抜けて指定されたポイントへ移動するか、別のルートを検討しなければならないのかを調べる必要がある。とりあえず調査は明日になりそうだ。しかし... あのランドマークは一体なんだろうか? 門の前には誰か居るようだが

写真: 白い大きな柱の用に見えるランドマークに向かって進む人形達

門に居た人間に話を聞いた。どうやら用心深いらしい。近づいた途端にレイダーなのかどうかを尋ねられた。キャラバンという扱いで中に入れて欲しいと頼んだら入れてくれた。住民に話を聞いた所ここは行商人が集う"バンカーヒル"と呼ばれる場所らしい。こんな場所があるとはね

写真: ケスラー「キャラバンか、レイダーか。って聞いたんだ。さあ、どっちだ?」写真: トニー「バンカーヒルは、1つの大きな金が世界を回している的な場所なんだ。レイダー問題?賄賂だ。供給問題?もっと買って、もっと請求する。」写真: バンカーヒルの全体を写している

2287.12.23

>Time: 午前

1晩過ごし、早速APCが通れるルートがあるかどうかの調査に出かけた。その途中で建物に呑まれている奇妙な帆船を見つけた。これは一体... 唖然としながら佇んでいると1台のハンディロボが近づいてきた。中に入って話を聞けとの事だが...別の用事があるの。また来るわ

写真: 巨大な木造船が銀行の建物にめり込んでいる写真: 木造船から出てきたロボット「聴こえますか...市民さん。あなたはこれによって連邦議会軍に招集されます。」写真: 我々は絶望的な状況の中にいます、マダム。宣言22は全ての乗組員に、市民を戦争に徴集する事を認めています。

>Time: 午後

調査を終えた。バンカーヒル近郊は廃車が道を塞いでいたり、そもそも道路が狭く、APCが通れる道が見つからなかった。道路経由では遠回りになってしまう。そこで最終的にAPCが水陸両用仕様である事を利用し川を直接横断するルートを使うことにした。故障しないか心配だが...

写真: 道路が塞がれている。APCが通れる余裕は全くない。写真: 廃車の上に載り、その先を見渡すSizryavka写真: 迂回路が無いかを確認する人形達写真: 隣を流れている大きな川の桟橋に行き、水路を利用する事を決めるSizryavka

2287.12.29

>Time: 昼

ルートの下見をしに行ってから少し日が経った。あの後はそのままダイアモンドシティ近郊に戻り、遠征の準備を再開した。まだもう少しかかるかもしれない。それ程、慎重に事を進めた方が良いだろう。依頼主には悪いけどね... それでも後もう1週間あれば準備は終わりそうだ。

写真: ダイアモンドシティ近郊の臨時設営拠点付近に戻り、遠征の最後の準備を進めている。

2288.1.5

>Time: 午前

準備が整った頃には年が明けていた。まあ、今のこんな世界でそんな事を気にする必要は無いのだろうけど。さて、いよいよ例の依頼の為に遠征を始める。無事に戻ってこれる事を祈りましょう。ドライバーは頼んだわよ、M82。それからMG4はセンサー類監視とG41は...

写真: APCの銃座につき、出発の合図を人形達に出すSizryavka写真: 付近に生えている花々が揺れる中、Sizryavkaは初めての遠征に旅立つ


…to be continue

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