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【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ / Log_No.7

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【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ / Log_No.6

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【Part2】【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ

【Part3】【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ

2287.12.7

>Time: 夜

映像ログファイル名: ニック・バレンタインとの邂逅

【圧縮されたアーカイブを展開中です...】

【ロード中...】

【再生を開始します】

奇妙な熱源と信号。その正体は探偵を名乗る人造人間のようだが、これまで見かけてきたのと少し違う? いや、私のように自らの意思があるように感じられる。私と同じく人間から造られた存在なのだろうか? 気になるが、どうやら囚われていただけあって狙っている奴が居るらしい。まずは脱出が先だ。

写真: 「また階段か? 誰がこのVaultを作ったんだ... フィットネスインストラクターか?」写真: 騒ぎを聞きつけて巡回しに来たトリガーマンを迎え撃とうと隅に潜むSizryavka写真: 「スキニーマローンと仲間はどこかで待ち伏せしている。名前は皮肉たっぷりだが、それに騙されるな。奴は危険だ。」写真: 「よし、出来た。」ニックは鍵が掛かったVault設備の扉を難なく開ける。「だが反対側に大きなデカブツの足音が聞こえる。このドアから一歩踏み出したら、何が起きても不思議ではないぞ。」

ドアを開けたその先では彼を監禁したスキニー・マローンとその恋人であるダーラという人間が待ち構えていた。道中でバレンタインから話は少しだけ聞いていた。お互いの様子を見る限り、どうやらスキニーとバレンタインには何らかの因縁があるらしい...そして話は大体わかったわ。

写真: 家出娘のダーラ「ああ...可哀想なニック・バレンタイン。女に殴られて恥ずかしいって?パパの待つ家に戻ればいいんでしょ」写真: Sizryavka「これは一体何が起きているのか説明して頂戴。」写真: ニック「ダーラは家出娘だ。父親が家に連れ帰ってくれと頼んできた。で、俺の昔の仲間、スキニーマローンと一緒に居る事がわかったんだ。ギャングのボスだ。」写真: スキニーマローン「このダンスは何百回とやったはずだ。このあたりじゃ敵は友達になるのとほとんど同じようなもんだ。」

「少なくともアンタの部下をここまで減らす程の大騒ぎになった原因はアンタの恋人のダーラではないの? 私達にその責任を問うのは間違っていると思うのだけど?」

写真: そもそもの問題を起こした張本人であるダーラに問題があると揺さぶる発言をするSizryavka

その一言で状況は一変した

写真: スキニーマローン「お前が俺を引きずり込んで、この計画はどんどんまずくなってるってことだよ。俺たちゃもう終わりだ。」写真: ダーラ「ならいいわよ!もう家に帰る。あんたなんか必要ないわ、このデブ!」

「わかった! もういい! 良いか、お前ら! 10数える間に俺の気が変わらないうちに俺の目の前から消え失せろ! クソッ」

...私達はその場を立ち去った

2287.12.8

>Time: 朝

外に出ると既に日は変わり朝になっていた。この人造人間...いいえ、私と同じ境遇にあるなら。"ニック" 彼ならこの世界の事、私を生み出した奴らの事、あるいはアイツの事も知っているかもしれない。彼から事務所へ誘われた。余裕ができたら訪ねてみようと思う。

【映像ログ再生】

2287.12.12

>Time: 夕方

ニックと別れた後に例のグールが指定していた合流場所に向かおうとしていた。だが、途中で瓦礫の山が多すぎてAPCが通り抜けられない道に当たり足止めを喰らった。周りの探索も兼ねて数日経ったが、この看板は...グッドネイバー? 度々聞いたことはあったが、街なのだろうか?

写真: 雨が降り始める中、APCを駐車し、瓦礫と建物の間を進む人形達写真: グッドネイバーと書かれた看板を見つけ、扉に近づこうとする人形達

映像ログファイル名: ハンコックとの邂逅

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ロード中

【再生を開始します】

グッドネイバー...こういう独特な街を築く変わった奴もいるのね。あのグール、ハンコックだっけ? ああいう奴を見ていると、どうもアイツを思い出す... 思想が少し似ているからだろうか? 全く一致しているわけではないけども。とりあえずこの近辺の情報を仕入れましょ

写真: グッドネイバーの町中を歩く人形達写真: 武器屋と思わしき店主はアサルトロンだった。写真: 隣の雑貨屋はグールが経営しているらしい。

>Time: 夜

情報収集しているとハンコックがバルコニーで演説し初めた。どうやらハンコックはここの住民から手厚い信頼を寄せられ、気に入られている存在らしい。ただ、ふと疑問に思う。人造人間は何故こんな騒ぎを起こし続けるのか? と。まあ、考えても無駄かもね...

【映像ログを再生】

2287.12.13

>Time: 朝

この街の宿に1晩泊まった。ダイアモンドシティとは随分違う雰囲気で中々良かった。そこら中傷んでいるのはまあ...どこも同じようだけどね

写真: グッドネイバーの宿。どの町よりも豪華な様相だが、あちこち傷んでいる写真: 宿のエントランスホールの椅子に腰掛けるSizryavka

外に出ると、なにやら街の自警団が死体の前で何かを話しているのを目撃した...

>Time: 昼

この街周辺の情報は大体揃ったが、後1つだけまだ見に行っていない所があったので立ち寄ってみた。どうやら地下鉄の駅を利用したバーらしいが...

写真: 宿のエントランスホールの椅子に腰掛けるSizryavka

どうやらこのバーには専属のシンガーが居るらしい。バーの雰囲気も中々。荒れた土地ばかりを見てきていたせいで、少しは癒やされたような気分になる。さて、そろそろ行きましょう。依頼主の元へ

【映像ログを再生】

グッドネイバーで集めた情報によると辺りはどこも瓦礫が行く手を阻み、徒歩以外での移動は厳しい事やあちこちで様々な勢力が潜んでいる事がわかった。賊含め敵対的な奴らばかりだ。道中何度か交戦することもあったが、遂に目的地に辿り着いた... この豪邸の中に居るのかしら

写真: 再び瓦礫と建物の間を縫って進む人形達写真: 敵と交戦する人形達写真: 狭いエリアに立てこもる賊達の拠点を落とした人形達写真: 目的地であるカボット邸に到着するSizryavka

セントリーロボットがこの辺りを警備しているようだがそれ程、用心深い相手なのだろうか? インターホンで呼びかけ、中に入ると依頼主であるジャック・カボットと会うことになった...

写真: Sizryavka「私よ。ジャックカボットに会いに来たわ。」写真: インターコム「ああ、お前か。よし。入れ」写真: ジャック「やあ、こんにちは! カボット邸にようこそ。ジャックカボットだ。」写真: まだ若く見える白衣を纏ったジャックカボットがSizryavkaへ向かってくる


…to be continue

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