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【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ / Log_No.6

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【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ / Log_No.5

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2287.12.2

>Time: 早朝

「うわぁぁ!」

シティへ戻る途中何度か賊と出くわしたが、装甲車のお陰で無事に辿り着いた。街の人達からは

衛兵

「おおう、武器は好きだがちょっとやり過ぎじゃないか?」

行商人

「おお! なんだいありゃ! このバラモンと交換してくれないかい?」

ちょっと注目され過ぎたかも?

写真: ダイアモンドシティ入り口に止めた装甲車を横目に見ながら価格交渉を迫ってくる行商人をなだめるSizryavka

>Time: 午後

やはりこの街で売られている品物は豊富だ。手にいれた装甲車の貨物スペースに手を加えられそうだったのであらゆる品を揃えて移動拠点として使えるように整えてみた。装甲車を手に入れられたのは本当に幸運だった。遠出する為に使う以上の価値があったようだ。上手く使おう。

写真: 装甲車の車載スペースをどう改装するかを考えるSizryavka写真: 改装後。必要最低限の設備を整えて、少しは過ごしやすい環境になった。

これまでシティで販売されていたモノや賊が持っていたとあるモノをひたすら集めていたが、APCの運用が出来るようになったのとほぼ同時に必要なパーツも揃っていたので試してみるつもり。さて...これで動いてくれるだろうか?

写真: パワーアーマーに何らかのモジュールスロットを取り付けるSizryavka写真: 改造したパワーアーマーに専用のコアインジェクターを差し込むSizryavka

上手くいったようだ。ここまでパワーアーマーの部品を手に入れていたが、私の体のサイズが合わないので乗り込む事は出来なかった。それでは勿体無かったので私の記憶領域にあった制御コードの雛形を参考に自律演算用チップを作ってみたの。これが活動に役立つといいのだけど

写真: 自律稼働し始めるパワーアーマー写真: 「軍事行動の妨げになる行為は控えてください」無機質な音声と共にパワーアーマーの動作の調子を伺う人形達

2287.12.7

>Time: 午後

APCを稼働させるまでの間に手持ちのキャップも物資も乏しくなってしまった。これでは例のグールの依頼を受けに行くには厳しいので、移動ルートの下見と探索も兼ねて、未探索だった新たなエリアに移動した。この地下駅には入れそうだが、まだなにか残っているだろうか?

写真: 目の前に立ちはだかったデカブツを片付けた後、町中に佇む大きな広場の前にAPCを駐車し辺りを伺う人形達写真: 少々見た目が豪華な地下へと続く階段が備わっている建物の前に居るSizryavka

くっ! 地下鉄はトリガーマンと呼ばれるギャング達に占拠されていた。ここに来るまでにも時折襲撃を仕掛けてこられた事があったからよく覚えている相手だ。私の邪魔をするなら潰す...! それだけよ!

写真: 地下鉄廃墟を作成した自律パワーアーマーとともに制圧を進める人形達写真: 地下鉄廃墟内での激しい戦闘写真: 遭遇した相手の所属を確認するために死体へ近づく人形達

トリガーマンを一掃した後、地下鉄の最奥で金庫のような扉を見つけた。扉に刻印がされている。

...Vault-tec!

私を生み出した奴らを支援していた企業が作ったモノらしい。アイツからも名前は聞いていた。確か、核戦争時の人間用避難シェルターだとか...少なくとも知っているのはそのぐらいだ

写真: Vault 114と書かれた大きな金庫の扉の前に佇む人形達

私があの施設から出た時から持っていて、今も使用しているタクティカルタブレットに見たことがない謎の通知が表示されている事に気づいた。

「付近に専用端末を検出。認証にタブレットを使用する場合は認証システムパネルに近づけて..」

もしかしてこれのこと..?

カチッ

【映像ログを再生中】

>Time: 夜

扉の先でもトリガーマンが潜んでいた! 一体どうやってこの大きな扉を掻い潜ったのだろうか? コイツらを倒しながら進んでいると丁度その疑問に関するトリガーマン達の話が聞こえてきた... 確かに中を見る限り建設途中に放棄されたように見える。どこかに抜け道があるのだろうか?

写真: トリガーマン達の会話が聴こえてくる。「ちょっといいか。一体なぜ、地下鉄の駅から離れたところにVaultを建てたんだ?この場所は...密閉とは程遠いじゃないか」写真: 「使うつもりが無かったからに決まってるだろ、マヌケめ。戦前には、こういうおかしなことがあったものさ」写真: 「組合のガキ共を大勢連れてきて、どうでもいい建物の建設をさせとくのさ。皆を働かせている状態にしておくんだ。」

Vaultの中を進みながら物資を探しているが、どうやらここの食料やジャンクはどれも傷んでいない状態で放置されたままの物が多いらしい。思った以上に使える物が多くて助かった。最奥と思わしきフードコートを探索していると部屋の奥に奇妙な熱源と信号を捉えた。一体何なの?

写真: 未完成のVault内でトリガーマンと対峙するSizryavka写真: 銃を構え、射撃するSizryavka写真: 床が抜けており、下から声がするのを聞く人形達写真: トリガーマン達が守りを固めていた深部にはこれまで見たことの無い信号パターンを発する何かが、壁の向こうにいる事を感じ、そちらを見るSizryavka


…to be continue

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