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【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ / Log_No.3

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【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ / Log_No.2

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【Part1】【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ

【Part2】【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ

【Part3】【Fallout4 x ドルフロ】Falls Frontline - Sizryavkaの終末世界活動ログ

2287.11.6

>Time: 昼

図書館の中はバリケードが固められている。他にはロボット、トラップが設置されていた。ここで何があったのだろうか? 使える物資を探しているとここで起きた出来事がまとめられた端末を見つけた。...待って? セキュリティ違反ですって? ..大きな足音がする! アイツらも居たの!?

写真: 図書館の入口。早速目の前に仕掛けられたブービートラップを解除する写真: 図書館の中はかつて誰かが籠城していたのか、バリケードのように並べられた机や棚が散乱している写真: バリケードの先に置かれたターミナルを触っていると館内放送のような自動音声が流れる「注意、裏口にてセキュリティ違反が発生しました」写真: 再びスーパーミュータントの奇襲を受け、応戦するSizryavka

2287.11.8

時々、街の店舗への物資搬入が遅れて必要としている補給品が手に入らないタイミングがあるようになった。私のメモリー領域には拠点構築のノウハウに関するデータがある。まだ足りていない飲水や食料を自己調達できるように賊が蔓延るエリアを制圧して、拠点を構えることにした

写真: あるダイアモンドシティ近郊の廃墟区画。賊達が占拠していたエリアを確保し、拠点とするSizryavka達写真: 拠点に建てられた簡易的な防衛設備写真: 賊が再びエリアを取り戻そうとやってくる。だが、強力な戦前からもたらされた自動砲台に為す術もなく倒れる賊達

??!?.#?.??

>,,T#m?: ?xx??dd?

何かがおかしい。天候が変わるのはいつもの事だけど、謎の粒子が眼の前で飛び交いながら、おかしな事に時の流れが時々遅くなったように感じる奇妙な現象に遭遇している。まって... 声が...聞こえる...誰なの!?

「ウツクシキ」

「ソシテケガサレタコヨ」

「セイゼイアガクガイイ」

写真: 空が霞む。光り輝くホタルのような粒子が空を舞う。時間の感覚が、とても遅くなったり、早くなるように感じる写真: とてつもなく奇妙な空気を感じながら、周りを観察する人形たち写真: 「オマエハナニモノダ」

2287.11.14

>Time: 昼

遠くからも見えていた高いビル廃墟の探索をしに来た。どうやら屋上に人が監禁されているらしい。物資に余裕ができ始めているが、使えるモノを更に蓄える為に探しに行くだけ。そう... 人助けはついでよ。エレベーターで上層に向かうとそこでミュータントが待ち伏せしていた

写真: 「ほう、別の人間がレックスを助けに来たぞ!」写真: 人質を救出するついでに物資を回収しようと建物に乗り込みに向かう人形達写真: 中層、ビルの一部が崩落して外が見える箇所がある中での激しい戦闘

>Time: 夕方

監禁された人とミュータントを見つけた。どうやらコイツは無謀にも人間の文化をミュータント達に広める為に来たそうで、結局奴らが賛同する事はなく、ここにコイツとストロングという意見に同調した異端者を監禁したらしい。 はぁ... やっぱり助けないほうが良かったかしら

写真: 「おお、情け深い吟遊詩人よ!救助者よ」写真: 「私はこの哀れで無知な生き物たちに文化を伝えに来た」写真: 「人間のやさしさのミルク。」そうつぶやく謎のスーパーミュータント。コイツだけは他のミュータントとは違うようだ写真: 一行はビル屋上から清掃用リフトからの脱出を試みようとしている

世界の変動を検...解析t.!$

>> meta info

プレイ中の間にPrecombine/visが上手く生成できていない箇所が確認され、データの再生成を行いました。進行やセーブに影響はありませんが、これまでの写真で存在していなかったオブジェクトが突然現れている可能性があります。 ...通信終了

2287.11.15

>Time: 夕方

昨日の探索で得た戦利品を売り払い、探索に必要な物資を揃えた。ここしばらくの間、辺りで活動している時に奇妙な信号を捉えたの。信号には昔の人間たちが聞くような音楽か何かが僅かに流れていた。けど妙なの。もしかしたらアイツが絡んでいるのかもしれない。調査しないと

写真: 崩れた線路の道を進む人形達写真: 霧に包まれた森林地帯を進む人形達

少し歩くと崩落した大きな道を見つけた。確かこういうのはハイウェイと呼ばれてるんだったか。かつてこの辺りで人間達が乗り回していた乗り物が放置されたままになっている。信号の発信源はまだ遠いが、少なくとも向こうに微かに見える荒れ果てた地よりは手前にあるようだ。

写真: 日が暮れる中、かつては車が多く通っていたであろう高速道路と思わしき陸橋が崩落した先頭部分に佇むSizryavka達写真: 周囲を警戒しながら次の道を決める人形達

>Time: 夜

あのまま先に進んですぐに信号源の付近まで移動できると思っていたが、崩落した橋の下に大きな川のような地形が出来ている。私の持っているデータより大きく地形が変わってしまっていたらしい。すぐに街へ戻るつもりで探索に出たのに...仕方がない。迂回して進むしかないわ

写真: 夜、大きな川が橋の下を潜る中、歩みを進める

迂回した先には大きな街が見えた。ダイアモンドシティ程ではないけど。ただ、人の姿はどこにも...ちょっと、アンタ? こんな所で店を構えているの? 銃声も聞こえるし、こんな所で死にたいの? ...まあいいわ。少し食料と飲み物があるなら頂いていくわ。

写真: 橋を渡る。遠くに町が見える。写真: 町の奥地でひっそりと店を構える謎の人物写真: 「忠告だけしておくと、次に飲める場所まで結構あるぜ」

街を通り過ぎた先は森のようだ。木々に囲まれながら険しい道を進み続ける。道中でまたパワーアーマーに身を包む怪しい奴を見かけたり、近くで激しい銃声が聞こえたりしたが何日も持つほどの物資を持っているわけではない。交戦は避けて慎重に進まないと..信号源までもう少しだ

写真: 暗く霧の覆う深夜の森を進む人形達写真: パワーアーマーを纏い、周囲を警戒する様子を遠方から警戒するSizryavka

>Time: 深夜

信号源はすぐそこだ。だが... これは酷いわね。目の前に広がる広大な荒れ地。少し先に行くだけでガイガーカウンターの警告音が鳴り響く。恐らくこの先は爆心地という奴なのだろう。こんな危険地帯にわざわざ足を踏み入れる必要は無い。さて、発信源はここね。なに..ここは?

写真: 月光が辺りを照らす。その先に見えるのは、荒れ果て、何もない。そしてガイガーカウンターだけが鳴り響く不毛の土地。爆心地が見える。写真: その近くに信号源となる謎のマンホールが見つかった。写真: マンホールを降りたその先は... これまで一度も見たことのない、謎の扉が目の前に佇んでいた


…to be continue

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